【女性用風俗って?】どんな種類があるかも解説!!
女性用風俗近頃、ひそかに注目を集めている女性用風俗。
SNSの情報だけでなく、映画『娼年』や漫画『さびしすぎてレズ風俗にいきましたレポ』などのメディア作品で「女性用風俗のことを知った!」という方も多いでしょう。
「ムラムラするけれど恋人やセフレがいない」
「オナニーでは物足りない」
「好奇心から利用してみたい」
「日々の疲れを癒やしたい」
女性用風俗を利用してみたいという理由や目的は、人によってさまざまでしょう。
しかし、女性用風俗の利用に対して前向きに考えていても、どんなところなのかわからないというのは不安になってしまいますよね。女性用風俗について調べてみても情報が少なく、利用するのを諦めてしまう方も少なくないかと思います。
今回は、そんなあなたの不安を少しでも和らげて「女性用風俗を利用しよう!」という勇気を出す手助けをいたします。
Contents
女性用風俗って?
女性用風俗とは「女性のお客様を対象とした性風俗・性サービス」のことです。
女性用風俗は男性用風俗と比べて知名度も高くなく店舗数も少ないですが、近頃はジワジワと注目を集めています。ユーザーの方々からは『女風』と呼ばれ親しまれています。
女性でも利用が可能である男性用風俗も中にはございます。
しかし、当たり前ですがメインユーザーは男性であるため、純粋に女性相手に慣れていなかったり、冷やかしなのではないかと思われてしまったりと、満足なサービスが得られない可能性が高いです。
興味本位で行ってみるのは良いかもしれませんが、「気持ちよくなりたい!」と思うのであれば、女性用風俗の利用をオススメします。
いろいろな女性用風俗
男性用風俗にはソープ、ファッションヘルス、イメクラ、エステ、デリヘルなど、さまざまな形態のお店があります。それと比較すると種類はかなり少ないですが、女性用風俗にもいくつかの形態があります。
ここでは、女性用風俗の主な3つの形態について、利用の流れとともにご紹介いたします。
〈性感マッサージ〉
女性用の性感マッサージとは「全身をリラックスさせてから性感帯を刺激していき、徐々に感度を高めて絶頂へと導くマッサージのこと」です。恋人同士のようなプレイをするというよりも「セラピストさんがエッチなこともしてくれるエステ」というイメージです。そのため本番行為(女性器に男性器を挿入する行為)は禁止されています。
女性用の性感マッサージでは、男性のセラピストによる施術が一般的ですがお店によっては女性のセラピストも在籍しています。知らない男性と2人きりになることに対して抵抗がある方や、パートナー以外の男性からマッサージされることにどうしても罪悪感をもってしまう方などは、女性のセラピストが在籍しているお店を選ぶとよいでしょう。
性感マッサージの利用の流れ
カウンセリング
施術前には必ず担当セラピストとカウンセリングをします。同時にNG行為などの説明もあわせて行われます。サービス内容について希望や質問があるときは、このときにしっかり伝えましょう。「メインでマッサージしてほしい箇所がある」「全身リップをしてもらいたい」などを相談しましょう。
シャワー
体をキレイな状態にしてから施術を行います。長く施術を受けたい場合は1人で先にシャワーを浴びておきましょう。セラピストと一緒にシャワーを浴びたい場合は、カウンセリング時に伝えてくださいね。
マッサージ
全身マッサージを行います。このときのマッサージは指圧だけでなく、気持ちをリラックスさせるためにアロマオイルを使用したり、オイルが苦手な方にはパウダーを使用したりと、全身をほぐしていきます。
性感マッサージ
全身がほぐれてリラックスができたら、胸やお尻などの性感帯をやさしく愛撫し、徐々に性感マッサージへと移行していきます。指や舌を使ってクリトリスや膣内を刺激し、普段は味わうことのできない快感へと導きます。
〈出張ホスト〉
出張ホストとは「デリホス(デリバリーホスト)」とも呼ばれ、ホストと呼ばれるキャストの男性が、女性のお客様とデートをしたり性サービスを行ったりして、恋人同士のような気分を楽しんでいただくことができるサービスです。
同じカテゴリーのお店の中には「レンタル彼氏」や「女性用風俗」と呼ばれているものもあります。
レンタル彼氏では、手を繋いだり抱きしめてもらうなど軽い身体的接触まではOKでも、キスやそれ以上の行為はNGだという店舗もございます。そのため、まるで本物の恋人同士のようなプロセスを踏んでからエッチなことがしたいという方には出張ホストがオススメです。
また、出張ホストでも性感マッサージと同じくに本番行為(女性器に男性器を挿入する行為)は禁止されています。そのため「気分が盛り上がってしまったから挿入してほしい」とお願いしてもできないので注意してくださいね。
出張ホストの利用の流れ
ご予約
電話やメールなどで予約をします。SNS等で直接キャストと連絡できる店もあるため、キャストと何度も連絡を重ねてから予約をし、会いに行くことができます。「初対面の男性といきなり会うのはちょっと……」と抵抗感がある方にもオススメです。
合流
キャストと決められた待ち合わせ場所で合流します。基本的に料金はサービスが開始される前に受け渡しをします。その場ではなく、デートのみの場合はカフェなどの店内で、性サービスを希望している場合はホテルに入室してからなので、人目につくところでお金のやりとりをしなくてよいので安心してくださいね。このとき、お釣りが出ないようにあらかじめ希望しているコース料金ピッタリを用意するのがベストです。
コース開始
デートコースは想像しやすいと思うので、ここではヘルスコースのご紹介をします。性サービスを受ける前には、シャワーを浴びることが必須です。より恋人気分を味わうために、キャストと一緒に体を洗い合うのがオススメですよ。
シャワー後にプレイを開始します。オプションでアダルトグッズやSMプレイが追加できる場合もあるため「恋人とするのは恥ずかしくてできなかった」「ちょっと特殊なプレイがしてみたい」という方にもピッタリですよ。
〈レズ風俗〉
レズ風俗(レズビアン風俗)とは「女性の女性による女性のための風俗」です。女性キャストが女性のお客様に対してサービスを行います。
基本的にデートを楽しむ「デートコース」と、性的サービスを伴う「ヘルスコース」がございます。中にはコロナの影響を受けて「オンライン通話コース」があるところも。デートや対話を重視している店もあれば、ヘルスがメインの店もあるため、どちらが希望のコースに近いかを吟味しましょう。「レズ鑑賞コース」という趣向を凝らしたコースもあるため「自分がセックスするよりも女性同士のセックスを見てみたい」という方にはオススメです。
先述したとおり、女性でも男性用風俗を利用して、女性キャストからサービスを受けることは可能です。しかし、満足のいくサービスを受けられない可能性が高く、あまりメリットがありません。そのため、女性からの性サービスを希望するのであれば、レズ風俗を利用しましょう。
女性同士だと本番行為という概念がそもそもありません。「男性相手だとちょっと怖い」「女性同士のセックスに興味がある」という女性用風俗初心者さんにはオススメですよ。
レズ風俗の利用の流れ
ご予約
基本的にレズ風俗は出張ホストと同じ流れで利用します。まず、電話やメールなどで予約をします。
合流
同じく、キャストと合流後に料金の支払いをします。このとき、ヘルスコースを希望している場合はシティホテルではなくラブホテルに足を運ぶこともあるでしょう。「女性同士でラブホテルって利用できるのかな」「恋人以外のひととホテルに入るのは恥ずかしいな」と思う方も、中にはいらっしゃるでしょう。最近は「ラブホ女子会」がブームになっているため、そのような心配はご無用です。
コース開始
最初にシャワーを浴びます。プレイ後にお風呂に入りたい場合は、このときにお湯を張ると◎です。会話しながらそれぞれ体を洗ってもよいですが、キャストと体を洗い合いっこをするのがオススメです。自分以外の女性の体を触る機会はなかなかない上、自然とムードも高まりますよ。
シャワー後にプレイを開始します。「女性同士のセックス経験がなくても大丈夫かな」「女性同士のセックスって本当に気持ちいいのかな」と不安に思う方も多いでしょう。しかし、キャストはプロなので初心者さんでもしっかりリードをしてくれるので、安心して身を任せてくださいね。
はじめて女性用風俗を利用する方にオススメ!「はじめてのレズ」
「はじめてのレズ」は、お客様の9割が”女性用風俗の利用は初めて”という方です。そのため、キャストもはじめてのお客様をリードすることに慣れているプロです。
「女性用風俗を利用してみたい」
「男性相手の風俗はちょっと怖い」
「女性同士でセックスをしてみたい」
そんな女性用風俗初心者さんにオススメのお店ですよ。
不安な気持ちを押し切って、勇気を出してご予約くださることに感謝を忘れないキャストたちがあなたのことをお待ちしています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
女性用風俗初心者さんにも、改めて女性用風俗利用経験者の方にも、”女性用風俗とはなにか”をひとつでも多く知っていただけますと幸いです。
これからもこちらのコラムでは「女性用風俗を利用してみたい」という方の気持ちをサポートしていきます!